
パリからベルギー・ブリュッセル日帰り旅行に行ってきました。今回は、滞在時間5時間でチョコとワッフルとムール貝を目的にメインどころをさらっと観光。その行き方や費用、おすすめのお店を紹介します。
行き方・費用
バス(FlixBus)
・パリ→ブリュッセル:12.99ユーロ(約4時間)
・ブリュッセル→パリ:8.99ユーロ(約4時間)
FlixBus(フリックスバス)はドイツの格安バス会社。予約からチケットの提示まで全てアプリで完結してしまうのでとても便利です。
ムール貝を食べる!
ブリュッセルで人気のムール貝が食べられるレストランを紹介します。
The Lobster House(ザ ロブスターハウス)

目的の一つだったムール貝を食べるために行ったのは、ネットで調べて手頃で美味しいと評判だったこちらのお店。

注文したのはムール貝と、隣の席の人が食べてて美味しそうだったロブスターのパエリア。味はとても美味しくて満足!二人でシェアしましたが、食べきれないボリューミーさでした。

おすすめのビールを聞いて出してもらったのはLindemansというフランボワーズのビール。スッキリした甘さでとても飲みやすかったです。
ただ、ロブスターの値段が張りお会計は二人で80ユーロ超え。一人5000円のランチって、奮発しすぎだな…笑
Chez Leon(シェ レオン)
ブリュッセルで一番有名なのが「シェ レオン」。観光客に人気のお店です。
メニューが豊富で、12歳以下のお子様は食事が無料になるサービスもあるそうです。
こちらのお店はパリにも店舗があります。
ワッフルを食べる!

今回訪れたワッフルのお店を紹介します。
Maison Dandoy(メゾン ダンドワ)

ブリュッセルでワッフルといえば定番のお店。
クッキーの種類もたくさん置かれていて、ベルギーの伝統菓子「Spéculoos(スペキュロス)」というスパイス入りのクッキーも有名。
なぜか私はここでワッフルを食べ損ねたのですが、スペキュロスも美味しかったです。
La Gaufrerie

ぶらぶらと歩きながらこちらのお店でふらっとテイクアウトしてワッフルを食べました。
ムール貝でいっぱいになったお腹でも食べやすいサイズ感で美味しかったです。
観光スポット
小便小僧(Manneken Pis)

「世界がっかり三大名所」の一つと言われている小便小僧。
私が行った時は黄色の衣装を着ていました。
「がっかり」と聞いててハードルが下がっているからいいですね。確かに、そこに人だかりがなければスルーしてしまいそうです。
Grand Place(グランプラス)

世界遺産に登録されているグランプラスは、ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と称えた場所だそうです。
シンボルである市庁舎や、王の家はゴシック様式の建物でとても美しいです。
私が行った日は、ステージが出て歌や楽器の演奏がされていました。
Mont des Arts(モンデザール)

こちらもブリュッセルの人気観光地、芸術の丘(モンデザール)。
フランス式の庭園で、丘の上から公園や市街を一望することができます。
階段に座って景色を眺められるので、歩き疲れて一休みするにはいい場所です。
今回は、ブリュッセルのムール貝、ワッフル、観光地情報を紹介しました。
チョコレート編はこちら。
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