【パリ観光】オランジュリー美術館が素敵だった

フランスワーホリ

オランジュリー美術館は、印象派クロード・モネの「睡蓮」の連作を収めるために整備された美術館です。

パリは毎月第一日曜日に美術館が無料になるので、一つずついろんな美術館を訪れていますが、オランジュリー美術館がとても素敵だったのでご紹介したいと思います。

オランジュリー美術館

営業時間  9時〜18時
休館日   火曜日
入場料   大人:9ユーロ、18歳以下:無料
無料開放日 毎月第一日曜日

『睡蓮』

入り口を入り真っ直ぐ進んでいくと、2つの楕円形の部屋に8点の巨大な『睡蓮』が飾られています。睡蓮は、モネが暮らしていたパリ近郊のGivernyにある自宅の庭園を描いたものです。

睡蓮の壁画で四方を飾った美術館を設立することが人生最後の計画だったモネは、死去する直前まで8連作の睡蓮画を描き続けたそうです。

展示されている部屋は、自然光がたくさん取り込まれるような造りになっていますが、これもモネの遺志によるものです。

8連作の睡蓮は、時間の経過とともに少しずつ変化していく水辺の様子が描かれています。こちらは「日没」を描いた作品。他の作品に比べて、紫や黄色の鮮やかな色が印象的です。

2部屋目には、「柳」を描いた大作が飾られています。

『睡蓮』の絵画そのものだけでなく、建物の造りや展示方法も含めその場全体が素晴らしいアートなので、これは実際に足を運んで、からだ全体で感じてこその作品だと思いました。

その他印象派作品

オランジュリー美術館には、セザンヌ・マティス・モディリアーニ・モネ・ピカソ・ルノワール・シスレー・スーティンなど、多くの印象派とポスト印象派の画家の作品も収蔵されています。

アメデオ・モディリアーニの『ポール・ギヨームの肖像』。

モネがGivernyに移り住む前に住んでいた、Argenteuilの街を描いた作品。

チュイルリー公園

オランジュリー美術館は、美しいチュイルリー公園の中にあります。美術館訪問後、公園をお散歩したりベンチに座って寛いだりするのも優雅でおすすめです。

  

オランジュリー美術館は、ルーブル美術館やオルセー美術館に比べてとても小さいので1時間程度で回れてしまいます。それでも、モネの『睡蓮』の魅力を存分に味わえて、明るく居心地の良い空間と印象派の優しい雰囲気の作品が素晴らしい美術館でした。

機会があればぜひ訪れてみてください。

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