
フランスワーホリをスタートした6月は、1ヶ月間南仏のラングドック・ルーション地方にあるワイン農家でWWOOF(ファームステイ)をしていました。週末はそこから車で30分くらいのPézenas(ペズナス)という町にお買い物や観光をしに行ってました。
小さくて可愛らしい町だったので写真をシェアします!
マルシェ

土曜日はマルシェでいろんなお店が出ています。服屋さんや雑貨屋さんや食べ物のお店もいろいろ。


見たこともない数のスパイスや、

アンチョビやオリーブなど、つまみに最高なオイル漬け

アンチョビはパスタに乗っけただけで無限に食べれる危険な美味しさ!
新鮮な野菜や果物、料理などもたくさんあって、これが本場のマルシェか!とテンション上がりました。
街歩き

Pézenasの町の中に入って行きます。
コスメ、雑貨、アクセサリー、アートなどいろんなお店が立ち並んでいます。




古い建物や看板が可愛くて絵になる。



お洒落なハンドメイドアクセサリーもいっぱい。
作家さんと直接話して購入できるのが楽しいですね。


物販だけでなく、食べ物屋さんもいろいろあります。

このジェラート屋さんにハマって、

行ったら毎週食べてました。
カラフルで可愛い!美味しい!
手前の紫はLavande Miel、ラベンダーのはちみつ味。
日本であんまりはちみつ食べなかったけど、フランスのはちみついろんな種類があって美味しい。

私がフランスで初めて外食したお店。

フランス料理?なのかはよくわからないけど美味しかった楽しかった!
街並み





何気ないもののセンスが全部いいフランス。
いいなぁ。

演劇?をやってたりもして、


これは6月の終わりにあった音楽の日。
きっとここに来てる人たちは地元の人やフランス人の観光客が多いんだけど、マルシェや芸術活動や、芝居したり歌ったり、特にお金をかけて派手なことをするわけでもなく、それでも日々が彩り豊かですごくいいなと感じました。
小さいけど歴史があってお洒落で魅力が詰まったPézenas。たぶんたまたまファームステイでこのエリアに行ってなかったら訪れることのなかった街なので、行けてよかったなぁと思います。
WWOOFについては以前別の記事に書いたので、よかったらどうぞ。
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