今自分が正しい方向に進んでいるか確かめる方法

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自分の人生が今後どうなっていくのか、今のままでいいんだろうか、悩むことってありますよね。

前回の記事で、自分の願望を叶えるためにはまずは心の余裕を持つことが大事という話をしました。ストレスをなくし、「ふとした瞬間」や「なんとなく」いいなと思った方を選ぶ余裕を持つことで、行動が身軽になり、物事がいい方向に進みやすくなります。

とは言うものの、今現在自分がどの段階にいるのか、どれほど望む現実から離れているのかを判断するのは難しいですよね。そこで、今自分が正しい方向に向かっているのか、間違った方向に進んでいるのか確かめられる方法があります。

「感情のナビゲーションシステム」

その方法とは、「自分の感情に聞く」ことです。感情は「ナビゲーションシステム」になっています。

嬉しい・楽しい・ワクワクするというようないい感情を抱いているなら、願いが叶う正しい方向に進んでいて、

逆に、悲しい・つらい・イライラする・無気力など、嫌な感情を抱いている場合は、間違った思考をしていると感情が教えてくれています。

前回、願望を叶えるためには思考が大事だという話をしましたが、物事をいい方へ導いてくれるような直感的な思考は、本当の望みと思考が一致しているからこそ上手く働きます。

そして、思考と望みがちゃんと一致しているかどうかは、思考ではなく自分の感情をチェックすることで判断できます。私たち人間は何でもかんでも考えるため、思考をコントロールすることは難しいです。そのため、思考を監視するよりも、感情に問いかけることが有効だと考えられます。

喜びやワクワクを感じるようないい感情なら思考と望みが一致した正しい方向へ、不安や怒りや無力感など嫌な感情なら思考と望みがズレた間違った方向へ進んでいるのだと「感情のナビゲーションシステム」が教えてくれているということです。

「エイブラハム 感情の22段階」

いい感情、嫌な感情と簡単に言いましたが、人間の感情には22段階あるとエイブラハムは言っています。

【 エイブラハム 感情の22段階 】
1.喜び/智/溢れる活力/自由/愛/感謝
2.情熱
3.興奮/没頭/幸福感
4.ポジティブな期待/信念
5.楽観
6.希望
7.満足
8.退屈
9.悲観
10.フラストレーション/イライラ/我慢
11.圧迫感
12.落胆
13.疑念
14.心配
15.自責
16.挫折感
17.怒り
18.復讐心
19.憎しみ/激怒
20.嫉妬
21.不安(身の危険)/罪の意識/無価値
22.恐怖/悲嘆/憂鬱/絶望/無能

「1」〜「7」は陽気で軽いいい感情
「8」〜「22」は陰気で思い嫌な感情
と言えます。

人間は「1」の状態で生まれ、「1」を感じているときが一番「望む現実」が創造されやすい状態だそうです。「22」の感情に近づいていくほど、望みは叶いにくくなります。

なので、なるべく「1」に近い状態で日々を過ごせるといいですが、かといって「8」~「22」の感情が悪いというわけではありません。

怒りや嫉妬を感じているにも関わらず、楽しい気分にならなくてもいいし、急に幸福感を感じることはできません。逆に、無理に感情を押さえつけていい感情だと思い込もうとしても、それは自己否定(21~22)の状態になってしまいます。

人間誰しもいい状態のときもあれば悪い状態のときもあります。今下の方の感情だからといって焦る必要はなく、必ず順番に上がっていきます。一気に気分を上げることもできますが、多くの場合に感情の揺り戻しがくるのでおすすめしないそうです。大事なのは、「今自分がどの段階にいるのかを見定めて、そこから数段上を目指す」ことです。

「22」の絶望の状態まで落ちてしまったときは、「嫉妬」や「激怒」まで自分を持ち上げていくことで徐々に上がっていくことができます。確かに、絶望して無気力状態から怒りや嫉妬などを通過して、負のエネルギーだったとしても、エネルギーが枯渇した状態から脱することが正しい道だというのは納得です。

前回「ノンストレスに生きること」の意義やその方法について書きましたが、日常生活の不安や焦りや苛立ちなど、いろんなストレスを排除しようとするとき、その感情をすぐに消し去ることはできません。

まず、自分の感情に関心を向けてみて、ストレスを感じているということは間違った思考(思考と本当の望みが一致していない状態)をしているということです。では、感情の22段階でいうならどの状況にいるのかを見定め、下の方にいる場合は、望みと思考を少しずつ一致させながら正しい思考に近づけていくことです。

「7」以上の正しい思考で過ごせるようになれば、ストレスを感じることなく楽しい人生が送れるようになるでしょう。いつも「1」の愛や感謝を感じられる状態でいられれば、願望がぽんぽんと叶います。

私たちにとって「感情」は人生の道しるべとなる大事なものです。物質社会である現代において、人の感情というものは二の次にされがちですが、感情をないがしろにせず、自分の心に素直に生きたいものです。

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