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シェアハウスライフのススメ【シェアリングエコノミー】

投稿日:2019年11月9日 更新日:

私は、かれこれ実家に住んでいた期間を除けば4年ほど、シェアハウスだったり人と共同生活をして暮らしています。

カナダでホームステイやシェアハウス、帰国してからは名古屋でシェアハウスやゲストハウスで住み込みの仕事、現在はフランスでWWOOFやオペアをして生活しています。

海外では、ルームシェアや短期間住み込みで働くスタイルって当たり前に見られることですが、日本ではなかなか馴染みのないことだと思います。

実際に日本にいた時に「シェアハウスに住んでる」と言うと、「え、やばい人だね!」という反応が返ってくることもありました。

確かに一人暮らしと比べて、トイレやシャワーの共有や、その場の人間関係やルールなど煩わしいこともあります。でもその分、メリットもたくさんあると思っています。

今回は、私が経験して感じたシェアハウスに住むことのメリット・デメリット、部屋選びのポイントなど紹介したいと思います。

シェアハウスのメリット

立地のいい場所に安く住める

一人暮らしをすると、毎月の家賃に加えて電気、ガス、水道代やインターネットなど、合わせるとかなりのコストがかかります。それに比べて、シェアハウスは光熱費などが月々の支払いに含まれている場合が多いです。

初期費用も賃貸物件を借りるより安く抑えることができます。

私の場合は、運営会社のキャンペーン中でデポジットが無料だったので、初期費用ゼロで引っ越すことができました。名古屋の中心部に住んで、月々の家賃48000円+共益費10000円という金額で、すごい安い!というわけではありませんが、光熱費やWi-Fiなど全て込みなことと立地の良さを考えれば悪くなかったなと納得しています。

家具家電を買う必要がない

シェアハウスは最低限の家具家電が最初から揃っているのもメリットだと思います。

引越しの際に冷蔵庫や洗濯機、ベッドなど全て揃えようと思うとかなりの出費になりますが、その必要はありません。そのため、入居・退去もスムーズにできます。

ゴミ捨てや掃除など分担できる

一人で暮らしていると、掃除やゴミ捨てなども全て自分でやらなくてはいけません。それがシェアハウスだと当番制になることが多いので、だいたい月に1回やるかやらないかで済んでしまうことが多いです。

私が住んでいたハウスは、月に1回業者の清掃が入ったので、あとは自分の部屋と気になったところを掃除する程度でよくて楽でした。

プライベートはちゃんと確保されている

共同生活といえど、自分の部屋はあるのでプライベートは確保できます。

キッチンで料理をしたりリビングを使ったりする時にルームメイトに会ったりしますが、それ以外は基本的に部屋で過ごしていれば、自分の空間なので人が気になることはありません。

新しい友達ができる

シェアハウスでの生活は新しい出会いの場にもなります。

どんな人に会えるかは巡り合わせ次第ですが、気の合う人と仲良くなれれば同じ家から一緒に遊びに行ったり、飲みに行って帰りが遅くなっても安心だったりと、楽しく過ごせます。

暇な時に話し相手ができる

家に帰って、暇だなー!という時。ごはんを食べながらお喋りしたり、一緒にテレビを見たりと、話し相手ができるのはシェアハウスならではだと思います。帰って家に誰かがいる、というのは寂しくないし安心感があります。

食材や調味料のシェアができる

一人暮らしだと、食材を買っても余らせてしまったり、そんなに使わない調味料は買うのをためらったりします。シェアハウスだと余ったものは人にあげたり、足りないものを借りれたりするのでもったいなくないです。

シェアハウスのデメリット

トイレやシャワーの時間が被る

人との共同生活で一番困るのが、やっぱりシャワーやトイレを使いたい時に使えない場合があることだと思います。

職種やライフスタイルが違って、休日や生活リズムがズレていると案外被らなかったりするのですが、そのあたりも運ですね…

人間関係のトラブルもある

他人と一緒に住むことになり、どんな人が入居するかわからないので、考え方や習慣の違いで問題が起こることもあります。

その場合、上下関係があるわけでもなく誰かが仲介してくれるわけではないので、住み心地が悪くなってしまう可能性もあります。

あまりにも非常識な人がいたり、かなりの綺麗好きやこだわりの強い人だと我慢できないことが多くなってしまうかもしれません。

騒音が気になることがある

これは同じ空間に住んでいるので仕方ないですが、睡眠や自分が集中したい時に物音が気になることもあります。

深夜に騒いだり、早朝に掃除機を使ったりしないなど、最低限のことは各自で気をつけることが大事ですね。

人を呼ぶ時に気を使う

そもそも人を呼ぶのがNGなハウスもあると思いますが、OKな場合でも他のルームメイトがいるので、一人暮らしのように気軽にというわけにはいきません。

ハウスによっては、頻繁にパーティーをしたり、友達の友達が来て仲良くなったり、という場所もあるみたいですね。

シェアハウス選びのポイント

シェアハウスを探す際にチェックするべきポイントを紹介します。

デポジットや返金対応の確認

入居時のデポジットがある場合はその条件をよく確認しましょう。退去時に全額返ってくる訳ではないことも多いです。

ハウスのルール確認

各シェアハウスによって異なったルールがあります。ゴミ捨ては当番制なのか、トイレットペーパーやゴミ袋の購入はどのようにしているかなど事前に確認しておきましょう。

来客OKかどうか

人を呼んでもOKかどうかはシェアハウス選びの大事なポイントかと思います。家によって月に何回までと決まっていたり、宿泊は有料の場合もあったりするので確認しましょう。

実際に見学に行くこと

気になるハウスが見つかったら、絶対に実際見に行った方がいいです。写真は大概盛られているので、行ってみたら思ったより汚かったということや住んでいる人の生活感が合わなかったということもあります。

部屋選びも一緒に住むメンバーもタイミングや運次第で左右されます。入居を考えている人はいい縁があるといいですね。

シェアリングエコノミーの考え

ちょっと真面目な話ですが、最近シェアリングエコノミーという言葉をよく聞くようになりました。

地球上には、資源に限りがあります。私たち人間にも、時間やお金など限りがあります。

その中で、一人一人がいかに豊かに生きるか。それを考えたときに、「シェアする」ということが活きてくるのだと思います。

自分たちが欲しいもの、必要なものを得るためにかかる「コスト」をできるだけ減らす。それが個人の生活のためにも、地球全体を守るためにも大切なことだと思います。

近年、インターネットやスマホが普及するにつれてUberやAirbnb、メルカリなど、個人のものを共有するサービスや誰かのいらなくなったものを価値に変えるサービスが広がってきました。アプリで簡単に「欲しいものを欲しい分だけ」得られるようになり、とても便利です。

個人が直接やり取りする分、ハズレに当たったり問題が起きることもあり、責任が当人に委ねられる部分も大きいので、自分で見極める目と対処する力が求められてきます。

でも逆に言えば、その分自由が得られるということ。そういうことに慣れていくにつれて許容範囲が広がったり、新しい出会いの機会も増えていくと思います。

シェアハウスについても同じことだと思います。不便なところも間違いなくあるので、絶対いい!とも思いませんが、こういう選択肢がもっと受け入れられて、共有することで拡張する価値があるという考えがもっと広まっていくといいなと思います。

  

今回は、日本のシェアハウス事情について書きましたが、海外に目を向けた時に誰かと共同生活を送りながら新しい経験をする、という「シェア」の仕方もあります。お金をかけずに暮らすことも可能なので、以前その方法を記事にしました。よかったらチェックしてみてください。

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ゆきだるま

愛知県出身、フランスワーホリ中の1991年生まれ。旅と読書と編み物が趣味。大学の専攻は社会心理学。日本の伝統文化や植物の力(オーガニック、アロマ)に興味があります。好きな言葉は適材適所。世の中の偏ったステレオタイプをぶっ壊したい。外注ライターをしながらブログ執筆中。もっと詳しく見る