
コルマールに続いて、ストラスブールのクリスマスマーケット。
ストラスブールは、フランスにおける「クリスマスの首都」と言われ、フランス最古かつ最大のクリスマスマーケットとして有名です。

ストラスブールの象徴とも言えるノートルダム大聖堂。夜のイルミネーションとライトアップはさらに雰囲気がありロマンチックでした。
では早速、マーケットの様子もご紹介します。
Marché de Noël(クリスマスマーケット)

行ったのが27日だったので、既に終了している会場が多かったですが、まだ多くの人で賑わっていました。


出ているお店は、手作りのクリスマス商品やアルザスの名産品などいろいろ。


スパイス屋さんには、ホットワインのスパイスやクリスマスティーなども売っていました。


アルザス地方で有名なパンデピスも。
小道のデコレーションが素敵!

大聖堂広場からつながるオルフェーブル通り。
とても細い道ですが、とっても美しいクリスマスのデコレーションが見られます。

夜景が綺麗!

夜になると、川沿いのライトアップも綺麗。
クリスマスマーケットだけじゃなく、街全体が魅力に溢れるストラスブールのクリスマスです。


まとめ
クリスマスを過ぎて終了してしまってるマーケットが多かったのが残念ですが、夏に行った時とはまた違う顔のストラスブールの街が見られてよかったです。
フランスのクリスマスマーケットといえばストラスブールと言われるだけあり、街全体のデコレーションや盛り上がりが盛大でした。





クリスマスのストラスブールも魅力的ですが、夏のストラスブールも明るくて素敵です。その時の記事はこちら。
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